■政務調査会

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■【県森林組合連合会】会派視察【秦野原木市場】

県議団公式ブログでの投稿が遅くなりましたが、10月11日に行った会派の政務調査会主催の県内視察の最終地です。この日は、タイトなスケジュールでしたが、県庁を9時に出発し、県内4か所の現地調査を実施いたしました。
神奈川県森林組合連合会林業センターは秦野市菖蒲にあります。なお、組合の事務局は厚木市旭町に置かれています。

【出席者】
宗像議員、久坂議員、城田議員、楠議員、赤野議員、安川議員、軽部議員、斉藤議員、かとう議員、日浦議員、土居議員、小林

【内容】
会派県内視察4:神奈川県森林組合連合会林業センター 現地調査

【場所】
秦野市菖蒲317

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県内唯一の原木市場である、秦野市にある林業センターを訪問。

この林業センターは昭和50年に広域林業構造改善事業を活用して従来の複数の施設を統合し秦野に移設されました。

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事業内容としては、指導事業、購買事業、木材加工事業、木材共販事業等を展開されており、基礎的かつ貴重なな資源である木材を安定的に供給するため、また国土の保全、水資源の涵養等の公益的役割を果たすため、森林資源の維持、養成を図られています。

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県からは、林業改善資金会計より林業木材産業改善資金貸付金が、また恩賜記念林業振興資金からは、林業振興資金貸付金が、林業振興を目途として拠出されています。

さらに、森林資源の保全にもつながる事業として、水源環境保全・再生事業費からも負担金、補助金が拠出されています。

この林業センターは県下唯一の木材市場であり、組合員だけではなく、一般からも木材を受け入れ、入札等により委託販売も行っています。

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間伐材を有効に活用するために、このように加工機によって杭丸太の加工生産が行われている。

手前が、研磨が終了した杭丸太。

緩衝材や保護工、安全柵等に使われるとの事。
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■【神奈川電力(株)県央厚木第一発電所】会派県内視察

【出席者】
宗像議員、久坂議員、城田議員、小林議員、楠議員、赤野議員、安川議員、軽部議員、斉藤議員、かとう議員、日浦議員、土居議員

【内容】
神奈川電力株式会社県央厚木第一発電所(メガソーラー)

【場所】
厚木市上古沢15(上古沢岩石採取事業跡地)

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「県央厚木第一発電所」は、神奈川電力株式会社によって建設され、本年7月から稼働を開始した新設のメガソーラー施設であり、「完全民営」の発電施設である。
午前中に視察を行った愛川太陽光発電所が運営する、愛川ソーラーパーク“さんてらすTOBISHIMA”は、神奈川県の企業庁が経営するメガソーラーであり、公営と民営のそれぞれのメガソーラーを視察することで、両者の抱える課題、経営展望を比較する目的で訪れた。

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神奈川電力株式会社の加藤様に民営メガソーラーの概略、建設の経緯、稼働後3カ月を経過しての発電経過、今後の収益性と、第二期工事の進捗状況等について、細密な話をうかがう。
「利益を上げ、税金を払い、地域住民の生活に寄与することで、もって社会に貢献する」という、民間企業としての様々な苦労があったことが推察された次第。
また、メガソーラーの運営により、社会貢献を果たしていこうとの理念のもと、約8000枚の太陽光パネル(太陽光モジュール)は、すべて国産企業の製品を導入。安価な外国産のパネルに頼らず、国産にこだわる姿勢に、気概をひしひしと感ず。

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県央厚木第一発電所の最大出力は、午前中に視察した公営のメガソーラーである愛川町半原のさんてらすTOBISHIMAとほぼ同等規模の約1,961キロワット。
この1,961キロワット分が第一期事業で、現在、隣の敷地に第二期事業の工事が始まっている。完成後はほぼ倍の発電量を達成する予定とのこと。
年間発電量は1,900,000キロワットアワー(kW/h)。この発電量は、一般家庭の平均電気消費量に換算すると530件分に相当する発電量。

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手前が7台の受変電施設(容量250kW/台)

■【愛川太陽光発電所】会派県内視察

【出席者】
宗像議員、久坂議員、城田議員、小林議員、楠議員、赤野議員、安川議員、軽部議員、斉藤議員、かとう議員、日浦議員、土居議員

【内容】
愛川ソーラーパーク“さんてらすTOBISHIMA”現地調査

【場所】
愛甲郡愛川町半原2891

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愛川太陽光発電所が運営する、愛川ソーラーパーク“さんてらすTOBISHIMA”は、神奈川県の企業庁が経営するメガソーラー。
最大出力は約1,896キロワット。
この発電量は、一般家庭の平均電気消費量に換算すると520件分に相当する発電量。
横浜スタジアム約2.5個分の広さの敷地に約8,000枚の太陽電池パネルを設置が設置され、周囲のソーラーパークには、遊歩道やつつじ庭園が整備されている。

休所日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
開所時間 :9:00から17:00
(12/1から3/31は、10:00から16:00)
連絡先 かながわ水・エネルギーサービス
TEL:042-768-0222

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「ようこそ! 愛川町へ」とゆるキャラあいちゃんが出迎えてくれる。

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運営は神奈川県企業庁。
ネーミングライツ制度を利用し、名称は“さんてらすTOBISHIMA”と命名。

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主要設備概要と発電量表示板。

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半原の山野に広がる8000枚のソーラーパネル。

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ソーラーパネルが回転して太陽の方角を向くように設置された、「クルパネくん」。
愛川ソーラーパーク“さんてらすTOBISHIMA”のシンボルとして設置されるが採算性は度外視。
「二軸追尾型太陽光発電」という設備で、常に最適の角度で太陽からの光を受けられるよう、ひまわりのように太陽を追いかける。クルクル回転するパネルなのでクルパネくんと命名される。

企業庁の相模川発電管理事務所長である吉井所長に施設を案内いただき、設備についての説明を受けたのちに、質疑応答。
県営で初のメガソーラーということもあり、民営ではなく公営で運営する発電事業の必要性や採算性についての質問が頻出していた。

■(社)神奈川県聴覚障害者協会 意見交換会

【日時】2013年6月1日(土)17時から18時

【場所】神奈川県聴覚障害者福祉センター
   (藤沢市藤沢933番地の2)

【参加者】岩本一夫、塩坂源一郎、赤野たかし

【内容】(これまで県庁舎で行ってきた団体ヒアについて、今年度より
可能な限り現場での意見を伺うこと等を目的に往訪する形で実施)

以下16項目について同協会より要望が出される。 

1 県として、専門性の高い手話通訳を行う者の派遣及びそれを担える
手話通訳者の養成・研修体制並びに市町村相互間の連絡調整を実施できる
ような体制の整備を求めます。

2 市町村における手話通訳者養成、派遣、設置事業の充実及び市町村間
の制度の格差の解消を求めます。

3 神奈川県聴覚障害者福祉センターの存続と運営費の更なる充実を求め
ます。

4 手話通訳者養成担当講師の養成事業のための予算措置を求めます。

5 障害保健福祉圏域ごとに聴覚障害者専門の相談員を配置することを
求めます。

6 県庁、市役所、公民館、図書館等の公的機関、公共施設及び避難所への
防災、災害発生時の情報保障のための諸設備の整備及び手話通訳者の設置を
求めます。

7 高齢聴覚障害者、重複聴覚障害者、未就学聴覚障害者など生活に支援が
必要な聴覚障害者のためのグループホーム等の制度の創設を求めます。

8 神奈川障害者職業能力開発校での研修に聴覚障害者が参加する場合は
必ず本人の希望に応じて手話通訳または要約筆記を用意することを求めます。

9 県立平塚ろう学校の聴覚障害単独の学校としての存続と「県立平塚ろう
学校」の名称の維持を求めます。

10 ろう学校の授業の中に、ろう者の歴史、手話を学習する時間を設ける
ことを求めます。

11 県立相模原中央支援学校の聴覚部門を独立させ、県立平塚ろう学校の
分校とすることを求めます。

12 インテグレートした聴覚障害児・生徒が授業において十分な情報保障を
受けられるようにすること及び聴覚障害児・生徒の集団に参加する機会を設け
ることを求めます。

13 厚労省に対し、ハローワークへの手話協力員の設置を常時設置にする
よう働きかけることを求めます。

14 国に対して、情報・コミュニケーション保障法制度の早期制度の働き
かけることを求めます。

15 国に対して「手話言語法(仮称)」の早期制定を働きかけることを
求めます。

16 国会に対して「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律案」の
早期成立を働きかけることを求めます。

以上、16項目について、今後、当会派の関係委員会委員等と検討を行って
いくことについて、政務調査会において確認。


■【県政調査】新潟県 東京電力 柏崎刈羽原子力発電所【1月23日】

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東京電力柏崎刈羽原子力発電所全景(東京電力ホームページ 設備の概要 資料ページより転載)

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1~4号機建屋(東京電力ホームページ 設備の概要 資料ページより転載)

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5~7号機建屋(東京電力ホームページ 設備の概要 資料ページより転載)


県政調査(1月23日~25日)の初日に、東京電力柏崎刈羽原子力発電所を訪問し、同発電所副所長で、サービスホール館長である林勝彦氏にご対応いただき、施設内の視察、東京電力が取り組む震災後の防災対策の具体について調査を行いました。

概要説明の後、広大な敷地面積を持つ東京電力柏崎刈羽原子力発電所発電所の施設群を車に乗って案内いただき、詳細な解説を受けましたが、施設内の写真撮影については、防犯防災上の理由、また企業内部情報の秘匿の必要性から、許可された場所のみでの撮影となっております。
そのため、本視察における写真は、公開しても問題のない、限られた範囲のものになっていますのでご留意ください。

視察参加議員……軽部和夫、加藤正法、小林大介、久坂誠治

【内容】

目的……①新潟県中越地震、そして東日本大震災を受け、原子力発電所における地震・津波対策の進展の具体を調査し、安全対策、危機対応についての知見を得る。
    ②柏崎刈羽原子力発電所が稼働していた時には、その発電量の大部分が関東に向けられ、神奈川のエネルギー需要の多くを支えていた。今後のエネルギー政策の課題を認識し、県政におけるエネルギー政策の指針に反映する。
    ③柏崎刈羽原子力発電所の抱える問題と、地域との共存共栄の現況と今後の方向性について理解を深める。
    ④専門家に話を聞くことで、原子力を用いての発電作用についての学術的な理解を深める。

柏崎刈羽原子力発電所……新潟県柏崎市および、同県刈羽郡刈羽村にまたがって建設された東京電力株式会社の運営する原子力発電所。
現在、1号機から7号機までの7つの原子炉を有しているが、すべての稼働は停止している。
7基の原子炉が発生する合計出力は821万2千キロワットに達し、世界最大の発電量を誇る。
発電された電気は新新潟幹線及び南新潟幹線の2系統の50万Vの送電により一旦群馬県の西群馬開閉所に収容され、そこから山梨県を経て首都圏に送電されている。

視察冒頭に、発電所資料ならびに画像投影により、林副所長より概要説明。
その後、サービスホール館内の原子力発電所施設群模型や原子炉模型を基に解説、質疑応答、また、展望台からの一望を経て、発電所に手配いただいた車に乗り、セキュリティを受け、林副所長同行の元、各施設を調査。

調査してまわった施設は、1から7号機までの原子力発電所外観、避雷鉄塔、ディーゼルエンジン非常用発電所、新築中の1~4号機側の防波壁(高さ10m、海抜から15mの高さ)、5~7号機側の防潮堤、ガスタービン発電車などの災害時緊急車両、排気筒の強化設備、免震重要棟、緊急時対策室、水素爆発の危険性が迫った時に原子炉建屋の喚起を行い水素を外部に開放する水素排出設備(トップベント装置)、代替熱交換器設備、貯水池等。

柏崎刈羽原子力発電所は現在1号機から7号機までのすべての発電所が運転を停止していますが、稼働時には神奈川県を含む関東地方に、膨大な電力を供給し続け、首都圏のエネルギー基盤の屋台骨を支えた世界最大級の発電所でもあります。ちなみに、関東地方の電力消費量は、日本全体の消費量の1/3に及んでおり、関東だけでイタリア一国の電力消費量とほぼ同等となっています。
柏崎刈羽原子力発電所は、稼働停止中の現在にあっても、適切なメンテナンスおよび核燃料の管理には重い責務を要し、六年半前の新潟県中越地震、そして一昨年の東日本大震災福島第一原発事故での甚大な被害、多くの反省と教訓受け、防災対策が抜本的に見直され、発電所敷地内には今尚600社、5000名の従業員が働かれています。
私も防災警察常任委員会に所属しており、県では原子力災害に備える対策に全力で取り組んでいるところでもあり、昨年の浜岡原発視察に続いて、今回こうして柏崎刈羽原子力発電所の敷地内全域を見て回り現場最前線の取り組みの具体に触れることが出来たことは、有難く非常に有意義であったと思います。

④IMGP4171
展示室に置かれているポンプ模型。

⑤IMGP4172
柏崎刈羽原子力発電所の全景模型を前に説明を聞き、質疑応答。

⑥IMGP4173
展望台から望む、高圧電線。新新潟幹線及び南新潟幹線の2系統、50万Vの送電により一旦群馬県の西群馬開閉所に収容され、そこから山梨県を経て首都圏に送電される。

⑦IMGP4177
視察に参加した4名の県議。左から、久坂、小林、加藤、軽部。最右は、施設群の詳細を説明する柏崎刈羽原子力発電所・林勝彦副所長。

⑧IMGP4180
地図で見る、世界の原子力発電所。日本の54基も多いが、米、仏、露、中、韓、印などにも多くの原発があるのが一目でわかる。

⑨IMGP4183
原子炉模型を前に、理系のやや専門的な話もうかがうことが出来た。模型内部に収められている棒の束が、原子炉核燃料棒。

⑩IMGP4184
制御棒の模型を前に、原子炉の出力についてわかりやすく解説いただく。

⑪IMGP4188
放射性物質を遮断する格納容器を覆う防護壁の模型(実際の厚さ)。

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