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■防災警察常任委員会が開催されました。

本日、今定例会最後の防災警察常任委員会が開催されました。

意見発表をさせて頂きましたので内容をご報告致します。

塩坂源一郎です。それでは、当常任委員会に付託されております諸議案及び
関連する事項につきまして、県友会神奈川県議会議員団として諸議案に賛成の
立場で意見発表をさせて頂きます。

先ず、安全防災局関係について申し上げます。先ず、木造住宅の耐震化についてです。
木造住宅の耐震化は、地震による家屋の倒壊から県民のいのちを守る、非常に重要な施策であります。
今回の私の質問で明らかになった通り、計上した予算が使われず、耐震化の取組が進まないのであれ
ば、補助金額の引上げや市町村の補助した額について、現行は2分の1ですが、今後は3分の2もしくは
同額にするなども検討すべきと考えます。
耐震化を進めるためには、県民の皆様にも、その重要性を理解してもらわなければなりません。
広報の在り方も考えて頂き、更に市町村と連携し、耐震化に向けたより一層の努力して頂くよう強く意見します。

次に、安全・安心まちづくりについてです。県民の安全・安心な暮らしを実現するには、警察による犯人の検挙
及び県による普及啓発の取組みと、地域の自主防犯活動団体が行う地道な防犯活動が密接に連携する必要
があります。
そのためには、各地域が、その実情にあった防犯活動を行うことが大切であり、そのための複数のモデルを
構築しようとする県の取組みは評価したいと思います。
今後とも、地域で防犯活動に取り組む人材の育成と、防犯活動に対する支援を充実することで、県民が安全で
安心して暮らすことができる神奈川県の実現を進めて頂くよう要望します。

続いて警察関係について申し上げます。先ず少年の非行防止・再犯防止策についてです。
全国の警察で推進している「非行少年を生まない社会づくり」は、長期的な課題として息の長い取組を継続する
ことが大切であります。
非行防止対策を効果的に進めるには、関係機関との連携、そして様々な犯罪の傾向をしっかり把握する事、
そして2度と非行に走らないように地域や学校、そして家庭との連携等を推進し見守る事も重要だと考えます。
全国を震撼させた川崎の中学生殺害事件では、様々な場面で、このような悲劇を食い止める事が出来たのでは
との思いが私も含め、多くの方にあり、本当に残念で仕方がありません。
この事件の様々な角度からの検証が必要だと感じておりますし、同世代の若者の心のケアも必要だと感じております。
関係機関が連携し影響を最小限にするようにお願いをしたいと思います。
更には、インターネット上におけるトラブルや、危険ドラッグ等が社会問題化している情勢の中では、少年が犯罪という
落とし穴に落ちる危険が益々高まっているように感じておりますので、今後も少年の非行防止対策に力を入れて取り
組んでいただくようお願いします。

最後に暴走族、旧車會への対応についてです。今回の質疑で、県警察の暴走族や旧車會に対する取組み状況を
伺いましたが、暴走族に関しては、継続的な取締りなど各種の施策を実施しており、グループ数や構成員が減少し
ていることは分かりました。しかしながら、旧車會に関しては、未だ勢力が減衰することなく推移しており、集団走行
による騒音被害に対しては、県民が強く取締りを望んでいるところであります。
今後、県警察においては、今回、私が提言しました他県の取組みも参考にして頂きたいと思います。
そして自治体や関係機関団体等と緊密な連携を図りながら、更なる暴走族根絶対策の推進と併せ、旧車會に対す
る一層の取組みの強化をお願いし意見発表と致します。

以上、意見要望をさせて頂きました。
引き続き、県民の皆様の安全、安心を全力で推進して参ります。

神奈川県議会議員 塩坂 源一郎


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