FC2ブログ

■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■10月14日本会議【賛成討論】

10月14日神奈川県議会第三回定例会本会議 討論

本会議場にて、採決に先立ち、軽部和夫議員による賛成討論が行われた。

以下、討論における発言内容。

発言者:軽部和夫議員
私は、「みんなの党神奈川県議会議員団」を代表し、本定例会に付託された諸議案に対し、所管常任員会の審査結果をふまえ、賛成の立場で討論を行います。

はじめに、定県第90号議案「平成26年度神奈川県一般会計補正予算」は、政策局、保健福祉局、産業労働局、教育委員会の4局において計上され、総額で約6億円であります。
これは直面する政策課題に早急に対応するため、いのちを守る施策の充実や、地域経済の活性化を図っていくための施策に必要な事業を行うための補正予算であり、その意義を理解し賛成するものであります。
また、定県第91号議案「平成26年度神奈川県中小企業資金会計補正予算」が7億1000万円計上され、これにより中小企業資金会計は総額約66億8000万円に至っています。この度の補正予算は、中小企業の喫緊(きっきん)のニーズに対応できるよう、必要な措置を講じたものであり、賛成をいたします。


次に、神奈川県個人情報保護条例の改正骨子案について、賛成を表明しつつ、以下懸念(けねん)を指摘いたします。(総務政策)
「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」、いわゆる「マイナンバー法」においては、個人(こじん)番号(ばんごう)を含む個人(こじん)情報(じょうほう)について、「特定個人情報」と定義し、本県条例改正においても法律に対応した改正を行いたいとのことでありました。
また、個人情報を取り巻く環境変化への対応として、個人情報の保護とともに、個人情報の有用性に配慮することについても目的規定の中で明記するとのことでありました。個人情報の有用性については認めますが、これらは、「個人情報の保護」が先立つものであり、あくまで個人情報の限定的な取り扱いを前提とするものであります。
条例素案の作成においては、特定個人情報の定義について、県民に分かりやすい、理解しやすい表現となるよう、特に留意を求めます。


次に、首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会の設置についてです。
羽田空港の飛行経路の見直しが協議会において検討され、今後は滑走路を飛び立った旅客機が本県の上空を飛行しながら高度を上げていくケースが多くなることが想定されています。今回示された国土(こくど)交通省(こうつうしょう)航空局(こうくうきょく)提示(ていじ)の飛行経路の見直し案は、技術的な検討を行った結果、最も効率の良い離発着形態であると認識しています。

今後、詳細な調査を基にした科学的なデータを用い、飛行経路の変更に伴って新たに発生が危惧される、騒音や振動等の影響については、川崎市、横浜市とも連携して必要な措置を講じていただくことを要望します。


次に、補正予算として提示された、公益財団法人神奈川科学技術アカデミーへの補助金、輸血用血小板作製研究費補助についてです。
研究事業への支援について、今回の補正予算で約2000万円の補助金が提案されました。
現在は、全てが献血に依存し、保存期間が4日間と短い輸血用血小板について、脂肪前駆細胞の採取・凍結保存によって患者本人の細胞から血小板が作製できることになれば、医療現場において革命的な成果を生み出すことは間違いなく、非常に価値のある研究であると認識します。

実現可能性については現時点で論ずることはできないと考えますが、このような夢のある、成功した暁には大きな医療の進歩を達成するような研究事業に対しては、必要な補助金を拠出する価値は十分にあると考えます。今後の研究プロセスの進展に伴って研究補助の体制強化についても検討し、補助金の増額等も含め、取り組んでいただくことを求めます。

次に、神奈川県犯罪(はんざい)被害者(ひがいしゃ)等(とう)支援(しえん)条例(じょうれい)の見直し結果についてです。報告によれば犯罪被害者の方々の相談、又、支援数は増加している状況です。
言うまでも無く、犯罪の被害にあうと、それまでは予期しなかった深刻な問題に直面する事になります。又、その状況は被害に遭われた方によって様々であります。

そうした被害者の方々が必要とする支援を総合的に提供する為、これまでの犯罪被害者サポートステーションによる取組に加えて、今年4月からは性犯罪・性暴力被害専用のホットラインが開設され、支援の取組が充実して来ていることは評価しております。

常任委員会における我が会派の質疑により、それぞれの課題についても具体的な提言を行いましたが、今後も鋭意(えいい)問題を克服しながら、条例の目的である被害の早期回復、軽減と被害者等を支える地域社会の形成に向けて、支援施策のさらなる充実を図っていただくよう要望致します。

次に「県ホームページのスマートフォン対応について」です。(県民企業)
県はホームページのトップページをリニューアルしたということで、画面レイアウトは見やすくなり改善してきていると感じています。
しかしながら、機能については、依然操作性の向上が図られていないと認識しています。
県民が県のホームページを利用するツールとして、スマートフォンやタブレット端末でのHP検索は今後さらに増えてきます。HPによる県民へのアピールは今まで以上に不可欠であり、ぜひとも対応を急いでいただきたく、意見いたします。

以上、指摘・提案すべき点等を申し上げ討論を終了します。ご清聴、ありがとうございました。
関連記事

プロフィール

県友会神奈川県議会議員団

Author:県友会神奈川県議会議員団
FC2ブログへようこそ!

メールフォーム

ご意見やご提案をお寄せください。

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR
FC2 Blog Ranking
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。